by Rainbow School
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生きぬくことと、個人的な試練

この世に生を受けて、みなさんが第一に為すべきワークは「生き残り」です。これは人間に限らず、すべての生物は「生き残り」を賭けて活動をしているのです。しかし人間の場合には、この他の重要な目的があります。それは、生きぬくことによって、地上での「体験」を精一杯することです。もし「体験」が無ければ、「魂」が、わざわざこの不自由極まりない地上に降りて来る意味がありません。

 

あなた方がする「体験」は、あなた個人のものというだけではなく、「神」の手足の体験でもあるのです。そこを、先ずはしっかりと認識してください。「神」は、あなた方を通して地上世界を体験しているのです。ですから、あなた方は、一人ひとりが「神」のセンサーです。そのようにして、「神」は自分自身の新たな一面を「体験」することで、よりバージョンアップしようとしているのです。

 

ですから、先ずは、何としても「生きぬく」ことが求められます。「生きぬく」過程を通じてこそ、地上でしか味わえない、喜びや、悲しみや、この世の不条理や、試練をたっぷり体験し、「魂」であるところの自己を成長させることが出来るのです。その幸福を感じ取ってください。あなたの目に映るもの、すべてはギフトです。試練に遭えば遭うほど、あなたという「魂」は強く鍛えられるのです。

 

さてそこで、地球のアセンションの意味を考えてみましょう。どうして今年から、世界的規模での災禍が、ほぼ同時に始まったのでしょう? もちろんそこには、人類のカルマの清算という問題があります。しかし同時に、およそ2万6000年ごとに訪れる、この滅多にない機会を体験するために誕生して来た「魂」たちに、天が大きく飛躍するための「試練」をギフトしている、とも言えるのです。

 

*およそ2万6000年:これは地球の歳差運動の周差に関連があると見られる。

 

「かわいい子には旅をさせろ」です。裕福な家に生まれ、何の苦労もせずに育ったお坊ちゃんよりも、貧乏な家庭に生まれて、艱難辛苦を経験して来た人の方がずっと学びが多い。この、人類全体への「試練」は、人類全体を愛するがゆえの、「神」からのプレゼントであることを知ってください。ですから、降りかかる災禍を怯えて過ごすのか、ギフトと捉えるのかで、今後のみなさんの生き方は大きく違って来ます。

 

あなたにとって、一番の「試練」とは何でしょうか? おそらく、死ぬかも知れないような体験をすることでしょう。しかし、「死」そのものは「試練」ではありません。これを混同しないように。「死ぬかも知れないような体験をすること」は、なるほど大きな「試練」ですが、「死」それ自体はごく普通のことです。回転ドアを向こう側へ抜けることでしかありません。ここに、「生きぬく」ことの意味がある。つまり、どのように「生きぬく」のか、という点です。

 

兵隊として戦場に駆り出され、殺すか殺されるか、という瞬間に出遭ったとしましょう。例えば、草むらを匍匐前進していて、大丈夫かな?と立ち上がって見たら、すぐ目の前に敵兵がいて二人同時に相手に気づいた、というような瞬間です。さて、どうする⁈ 今の私なら、躊躇なく殺される方を選びます。それは、その瞬間の、〈死ぬかも知れないような体験〉に際しての、自分の「生き方」の選択なのです。

 

では、この度のことに限らず、今後「試練」を目の前にした時、あなたという個別の「魂」は、どのような「生き方」を選択して行けばよいのでしょうか?

 

このアジェンダ(Agenda:実行に移されるべきことがら)は、決して全員に共通したものではありません。今度のような社会全体を揺るがすような大事件が発生した場合、社会は、世間は、政治は、全員に共通の行動を取らせようとします。しかし、ただその言いなりになって巻き込まれてしまいますと、「魂」としての自己固有のアジェンダを見失ってしまいます。それでは何のために転生して来たかが分かりません。

 

大小含めて、事件や事故や厄災に遭遇した時には、その「体験」を、自分としてはどのように受けとめて、理解するかが大切なのです。いつも言っているように「行為」が重要なのではありません。外にあるものはみな、単なるスクリーンなのです。その「行為」に付随した、「思念」や「意識のあり方」こそが重要なのです。それが、あなたという「魂」の、霊的な成長度合いを決定づけるのです。

 

あなたという存在は、小宇宙(Microcosm)に喩えられます。これは大宇宙(Macrocosm)のミニチュア版と言ってもよく、両者は相似形を成しています。そこで、大宇宙を「神」と呼ぶのだとすれば、あなたも小さい「神」、少なくとも「神」の一部である、と言えるのです。ただ、全部の「魂」に個性を持たせた結果、全員に、各々異なった「歪み」がちょとずつ生じている。けれども、底部にある本質(真我→神我)は、みな同じなのです。

 

では、なぜ「神」は、全部の「魂」を、自身の完全なる相似形として創らなかったのでしょうか?

 

この理由は、直ぐにお解りでしょう。

全部が同じでは、軋轢も共感も生じ得ないからです。よって「神」ご自身からすれば、新しい体験が生まれよう筈がありません。自身をバージンアップ出来ません。そこで、各々の「魂」に、個性と自由が与えられているのです。

しかし、どの「魂」であっても、みんな愛すべきかわいい我が子であることには変わりがなのです。

 

宇宙の真髄は振動するエネルギー体です。大宇宙というのは、物質的世界も非物質的世界も含め、全体がバイブレーションの階層から成り立っています。たった一つの素が、ただ振動数が違うというだけで、あらゆるものを創りだしているのです。実に驚くべきことです! そして、振動数の低い、つまり密度の低い帯域から、振動数の高い、つまり密度の高い帯域までが、指数関数的にグラデーション状に連続しています。

 

*指数関数的;等間隔による階段状の上下(算術級数的)ではなく、べき乗の関係で大きくなったり小さくなったりするような関係。→『Powers of Ten』を参照

 

この帯域の違いは、便宜的に7つに分けられ、各階層にはシンボルカラーとして「虹の七色」が当てられています。これは単にそのように色が振られているというわけではなく、後で詳しく述べますが、各色が象徴しているテーマを、それぞれの帯域が担っているのです。また7階層の内側はさらに7つに分けられ、これで全体が7×7の49階層となっています。この全体構造を『オクターブの法則』と言っています。

 

*49階層:厳密には、この下位にもさらに7分類が為され、これが延々と続くわけですが、そこまで行くと差があまり認識できないため、49階層で留め置いている。

 

オクトはラテン語で8の意味です。みなさんがよく知っている「オクターブ」と言えば、音楽用語の7音階だと思いますが、どうして7音階なのに、8のオクトの名前が付けられているのでしょうか? 7音階は、ドレミファソラシ・ドで一つ上の帯域に上がるでしょう。つまり8番目でジャンプする。そこで、これを『オクターブの法則』と呼ぶのです。

 

さてそこで、ピアノの鍵盤を思い描いてください。ミ→ファとシ→ドだけは黒鍵がなく半音階であることにお気づきでしょう。ゲオルギイ・グルジエフはこれを「ショック」と読んだのですが、ミ→ファ(つまり第3→第4霊性密度)は、物質界から非物質界への移行に当たり、シ→ド(つまり第7→第8霊性密度)は、この宇宙から、あっち側の宇宙(こっちから見ると「無」)への移行に当たるのです。この二箇所だけには、振動状態において大きな変化があるのです。

 

いま言った全体構造は、驚くなかれ、そっくり人間にも当てはまるのです。人体が小宇宙と呼ばれている所以です。またそれは、あなたが、紛れもなく「神」の分身であることを表しています。あなたという個別の存在は、宇宙に普通にある元素を組み合わせて拵えた泥人形に、神の生命の息吹が吹き込まれて誕生したものなのです。そして、大宇宙の7つの階層構造は、そっくりあなたの身体に反映されているのです。

 

それが、いわゆる「チャクラ」です。「チャクラ」というのは、アストラル体(第4霊性密度の体)上にあるエネルギーセンターのことで、あなたに、宇宙の各階層が担うエネルギーを供給する中継所となっています。一方で「チャクラ」は、カルマの種子を宿した場所でもあります。そのため各人の「チャクラ」は、大宇宙の構造を映したものではあるのですが、完全なバランスが取れておらず、その人のカルマに応じた特有の「歪み」を持っているのです。

 

*アストラル体上にあるエネルギーセンター:その上位のカラーナ体(第5霊性密度の体)にも別のチャクラがあると言われている。私には(今のところ)知覚できないのですが。またセンターは「中枢」と訳されることが多い。

 

物質的身体(肉体)は、このアストラル体の鋳型の中に、両親のDNAからその「魂」の歪みに応じた組み合わせを選んで、自己形成を図ります。その結果、あなたの「身体」にも、生まれながらにして「チャクラ」に応じた歪みがあり、これがその人固有の身体的特徴や、強いところ弱いところの傾向、先天的な病気や疾患、特有の心グセ、知力、才能、霊的資質などを表すのです。したがって、今のあなたは、自分が計画して作った乗り物に乗っかっているというわけです。

 

ですから、自分の容姿を嘆いたり、両親のことを恨んではいけませんぞ。

 

この「チャクラ」には7箇所説と、12箇所説があり、身体上に重なってあるとする場所にも諸説があります。しかし、「虹の学校」としては、宇宙の構造把握は出来るだけシンプルでありたいということと、これまでの実験や経験から、身体上に重なって7箇所、それ以外に5つのエネルギーセンターがあるという結論に(今のところ)落ち着いています。

 

諸説ある中でも、身体上の7箇所についてはほぼ見解が統一されていて、脊髄の尾骶部から脳の中枢に至る線上に(アストラル体上ではこれを「スシュムナー管」と呼ぶ)、朝顔状に開いた形で「スシュムナー管」にくっ付いた状態であるとされます。この7箇所に応じた身体上の部位には、それぞれ特有の内分泌器官や神経叢があって、アストラル体上の「チャクラ」の歪みを、内分泌器官や神経叢の歪みとして反映させるのです。

 

*7箇所については、瞑想と呼吸法を組み合わせた集中によって、凡その位置を掴むことが可能です。

 

あなたを、この世に生かし続けてくれているエネルギー源、一般にはそれは「食物」だと信じられているのですが、そうではありません。「食物」エネルギーは、細胞を作る素材を提供したり筋肉組織を燃焼させたりなどの限定的な働きを担っているに過ぎず、生命活動を維持させている主体は、地上の機器では観測できない「宇宙エネルギー」です。この宇宙エネルギーは、西洋ではエーテル、インドではプラーナ、中国では気と呼ばれて来ました。

 

*厳密な定義を言えば、ちょっとずつ違うのかも知れませんが、細かいことにこだわっても仕方がないので。要は、昔から人類が共通に認めて来たということです。

 

ところが、「チャクラ」に歪みがあると、この「宇宙エネルギー」の取り込みがスムースに行われません。あるチャクラでは過剰、またあるチャクラではエネルギー不足になったり、エネルギーの鬱滞が生じたりします。これが、その人の心身に不調をもたらす原因となっているのです。そこで、この「チャクラ」の状態を改善し、なんとかバランスが取れた状態にしたいわけです。

 

そのための方策が、カルマの解消であったり、エゴやこだわりを捨てるということであったり、呼吸法や体操に取り組むことであったり、いわゆる「浄化」というプロセスになるのです。ですから、「アセンション」というものを「チャクラ」の面から捉えれば、「チャクラ」を浄化し、歪みを取って、バランスを回復させることだとも言えるわけです。完璧にバランスされた「チャクラ」、それは大宇宙と同じ、すなわち「神」と同じ状態の実現であるわけですから。

 

では、順番に見て行きましょう。各「チャクラ」の名称が覚えられない人は、下から1番、2番と数えて行き‥‥、最後を7番としても結構です。

 

 

先ず、いちばん下にある会陰部を入り口とする1番チャクラを「ムラダーラ」と言います。シンボルカラーは「赤」で、このチャクラは「物質界に生かされる」というテーマを持っています。大宇宙とは物質界の基本元素である地水火風と対応しており、それゆえ大宇宙的には「物質界の誕生」、小宇宙的には、冒頭で申し上げた「生きぬく力」というものが、この「ムラダーラ」の強弱の差に顕れるのです。ここが先ずは土台だということです。

 

次に、一つ上がった2番チャクラであるところの「スワディスターナ」は、身体上では「性腺」の部位に相当します。大宇宙的には、物質界誕生後の「生命の芽生え」を担当しており、小宇宙的には「性腺」に対応していることからも解るように、主として性的な「情動のコントロール」や「個人のアイデンティティ」(誕生から一歩進んで、性差や個としてのアイデンティティを持つ)というテーマを持っています。シンボルカラーは橙色です。

 

3番めの「マニピューラ」は腹部の太陽神経叢に対応したチャクラで、東洋医学で言うところの丹田に相当します。シンボルカラーは黄色です。大宇宙的には「自己意識の成長」を担っており、ここから(つまり「第3霊性密度」から)陰陽の二極性が開始されます。人間の主たる活動の場と、それに対応した意識は、この「第3霊性密度」に依拠しており、そのことから、小宇宙的には「人格を磨き、社会的な関係を築くこと」がテーマとなっています。

 

これは、言い換えますと「自我」に気づくということです。「自我」はふつう、先ずは「自己愛」に向かいます。すると、「自己愛の中で社会的な関係を築こう」と精を出すことになりますので、必然的に「エゴの行使」という方向に向かうのです。しかしそれは、「魂」の正常な発達プロセスだとも言えます。むしろ現代人が抱えた問題は、「自己愛」が築けないでままで育つ人が大勢いるということです。また、このチャクラは、喜怒哀楽の感情を担当しています。

 

4番めの「アナハタ」は、身体上では「胸腺」の部位に当たり、シンボルカラーは緑です。このチャクラは、7つあるチャクラのちょうど中間に当たります。このことから解るように、「アナハタ」は上の3つと下の3つのチャクラをブリッジする役割を果たしています。大宇宙的にも「第4霊性密度」は「半霊半物質界」という中間領域に当たり、ここでのテーマをそのまま「アナハタ」に映し出しています。そのテーマとは「愛の完成」です。

 

この領域では、上下方向をブリッジするだけではなく、「第3霊性密度」から始まった横方向の二極性を統合するというテーマがあるのです。すなわち、自己愛と他者愛は、結局は同じものだと気づくことです。このチャクラのバランスが達成されると、その人は、愛と許しと慈しみの人へと変身して行きます。「アナハタ」が、別名「ハートチャクラ」と言われる所以です。

 

しかしそれまでは、人は、愛と憎しみ、正義と悪との闘争を、飽きるまで繰り返すのです。今日までの世界はまさにその歴史。人類は、全体としては、なかなかその段階を超えらず今に至っています。というのも、この「第4霊性密度」の帯域は、別名「とらわれ領域」とも言われ(昔は「地獄」と言われたところ)、凝り固まった主義主張を捨てきれない「意識体」が跳梁跋扈し、その波動に同調してくる地上の人間を操っているためです。

 

でも、どうにかこうにか、そこを乗り越えて「愛の完成」を果たしますと、その「魂」はいよいよ高次の自我との交信段階へと進みます。物質界を離れて「第5霊性密度」の意識、すなわち霊的意識に目覚めるのです。

 

この5番めのエネルギーセンターに相当するのが「ヴィシュダー」です。身体上では喉の位置に当たります。ここには内分泌器官の甲状腺と副甲状腺があります。喉という部位から推察されるように、「ヴィシュダー」は、自分の意志を声に出す、すなわち自己表現と関係しています。このチャクラに難のある人は、話し下手であったり、皮膚(表現を象徴)に問題を抱えていることが多いです。

 

対応する「第5霊性密度」のテーマは「本当の智への気づき」で、宇宙には、地上の論理や地上の科学を超越した「真理」が存在することに気づくということです。ですから、あなたが地上で味わう体験を、宇宙的な観点から見つめ直し、自分の考えにして発信するという課題を、このチャクラは持っています。シンボルカラーは青です。

 

6番めのチャクラは「アジナー」で、眉間にあり、深部が松果体および視床下部と繋がっています。仏像の眉間にある宝石は、このチャクラが覚醒したことを表現しています。対応する大宇宙のテーマは「真我への合一」。小宇宙では「本当の智恵に目覚める」ことが課題です。このチャクラが目覚めますと、サイキックな能力が出て来るようになり、宇宙から、本当の智恵、真実の智恵を受け取ることが出来るようになります。シンボルカラーは紺色です。

 

そして最上部、7番めに位置するのが「サハスラーラ」です。このチャクラは頭頂部に開いており、深部は脳下垂体と繋がっています。「サハスラーラ」は、天上から陽極性のエネルギーを受け取る際の入り口となっており、またその他のチャクラを統合する役割も果たしていることから、別名「クラウンチャクラ」とも呼ばれます。この部位に対応した大宇宙のテーマは「無限神聖に到達すること」です。小宇宙的には、いわゆる「霊的覚醒を得る」ことになります。

 

「サハスラーラ」が整い、目覚めますと、あらゆることが許せるようになります。また、宇宙の成り立ちや、悠久や、普遍的な愛や、神聖なエネルギーが、すべて鮮やかで生き生きと実感されるようになるので、深く静かな感動と、感謝の念の中に生きられるようになります。と同時に、人々を助けたり、普遍的な愛を提供する活動を行うようになって行きます。シンボルカラーは紫です。

 

以上、見てきましたように、大宇宙の階層構造と、小宇宙(人体)のチャクラとは、完全な相似形を為しています。ですから、あなたの身体的特徴や、強いところ弱いところの傾向、先天的な病気や疾患、特有の心グセ、知力、才能、霊的資質などをていねいに振り返ってみますと、あなたという「魂」の、今世におけるアジェンダが判るのです。

 

ですが、残念なことに、人々はそんなことを気にも留めていません。無智なるがゆえです。たとえ「悩み」があったとしても、いま言ったような観点から捉えてみた経験がないのです。それが、人類の覚醒が遅れている最大の理由です。何度転生して来ても、設定して来たアジェンダを忘れ、「第4霊性密度」のエアポケットに捕まって、魑魅魍魎に操られ、エゴに埋没したまま抜けられない人生を送るのです。

 

しかし、今後あなたがたを襲うことになる「試練」は、その新しい視点に気づくチャンスです。負荷を与えなければ筋肉が鍛えられないのと一緒です。いま一度、周囲に展開されるものはみなスクリーンだということを思い起こしてください。世間には、よく「あなたのチャクラを開いてあげる」とか「カルマをとってあげる」というような人がおられるのですが、そのようなことは出来ません。あなたのアジェンダを、他の人に肩代わりしてもらうことは出来ないのです。

 

あなたはあなたです。

 

「試練」を体験する時、その「試練」を体験する過程で最初に動いた感情を先ず落ち着かせてから、次に、いま述べた7つのチャクラの観点から、その体験を捉え直してみてください。そして、ストロング・ポイントとウィーク・ポイントを導き出し、今世の自分のアジェンダを探ってください。そうすれば、どんな「試練」も「魂」を成長させる道具として使えるのです。必ず、あなたにドンピシャリの発見がもたらされます。

 

今世、私の妻だった「魂」は、自分が癌になった時、「病気になるのは悪いことばかりじゃない」「病気になって初めて解った」と言って、(その中身については言いませんでしたが)10カ月後に逝きました。彼女は、その死にゆく体験を、大いなるジャンプの機会に変えたのです。人は、たとえどんな状況にあろうとも、すべての体験を、己を成長させるツールに変えることが出来ます。その「神秘のメソッド」の奥にある、宇宙の深い愛を感じ取ってください。

 

では、元気に行ってらっしゃい。

次のワクワクする体験をするために。

そうして、大いなる一者のバージョンアップに寄与するために。