by Rainbow School
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神は、超えられない試練は与えない

人類の、「次の世界」を産み出すための、陣痛の時代が始まりました。何もかもがひっくり返るので、大方のものがそっくりひっくり返るまでには、たぶん一世代分くらいの時間を要することでしょう。けれども、宇宙の悠久からみれば、それは瞬きをするほどの間でしかないのです。まさに、座布団をクルッとひっくり返すようにして世界が生まれ変わる。今まで、そこに胡坐をかいて載っかっていたものは、みーんな振り落とされるのです。

 

今度のCOVID-19騒動において、それが自然界に由来するウイルスなのか、人工的に作られたものなのか、震源地は中国の研究所なのか、それともディープ・ステートの工作によるものなのか、といった話がネット上を飛び交っています。しかし、そこをあまり深追いしても仕方がありません。すでに起きたことですし、どうであれ、厄災は起きる時には起きるものだからです。今は、どのように対処し、そこから何を読み取り、次につなげて行くかを模索する時です。

 

ある病院関係者から、マスクを自分たちで手づくりしているという話を聞きました。まるで野戦病院のようだなと思いましたが、本当に、これは形を変えた世界大戦なのかも知れません。マスク一つが、世界を激震させているのですからね。物の製造は全部中国に任せればいいと言って、国内製造業を壊滅させて来たツケがいま回っている。世界中で、わずか3カ月で、ものの見事にグローバル経済システム脆さが露呈してしまいました。

 

この期に及んで、まだ株だ、金だ、国家だ、宗教だと言っている人は、時代環境変化に対するセンスがなさ過ぎです。

もう元には戻らないのです! 

これで、世界中の人々が、同時に一気に体験する。今まであらゆるものを覆い隠して来た「マスク」が、次々に剥がれ落ちて行くのを。

 

賢い人々は、そこで気づくでしょう。今までの世界、あれは何だったのかと。

労働とは、お金とは、本当の幸福とは、いったい何だろう、ということに。

 

「仕事」という概念が、これから変わります。気づく人が多くなればなるほど、早くそれは実現する。もう「お金」のためだけに働くことはありません。「自分が喜ぶ」ことをするのが「仕事」という意味に変わります。したがって、「お金」の奴隷になることも、また奴隷的労働に従事することもなくなります。みんな、思い思いの「自分が喜ぶ」ことをすればそれでよいのです。

 

じゃあ、一日中テレビゲームをやっていていいのか? いいんです。もしその人がその「仕事」をしたいのならね。

 

でも、どんな人も、いつかは気づくことになります。他の人たちに喜んでもらうことをすることが、自分のいちばんの喜びであるということに。

 

大阪釜ヶ崎の児童館に来ている子どもたちが、冬の毎週土曜日に「こども夜回り」という活動をしているドキュメンタリーを見ました。おむすびや味噌汁を作ってリヤカーに載せ、路上生活者を訪問する活動です。子どもたちは屈託なくダンボールハウスを訪れては、言葉を交わしお弁当を届けています。一人の男の子が言いました。「ああしてな、おっちゃんが喜んでくれたら、僕も嬉しいし」。

 

素晴らしい! 日本の総理大臣を、今すぐこの子に変えたいです。

受け取ったおっちゃんたちは、食事が貰えたことよりも、自分を気づかってくれる子どもらがいるということに感激している。

 

ペシャワール会中村哲さんが、生前こんなことを話されていました。最初にアフガニスタンに入った時には、わずか10円ほどの薬もないために死んでいく人を目の当たりにして「可哀想だな」と思った。しかし今にして思えば、自分の中にも驕りがあった。彼らの中には、働き口がないために仕方なくテロリストになる人がいる。そうして戦場に出て、図らずも人を殺してしまった人は、みんな何とも言えない暗〜い顔をしているんですね。しかしそんな彼らにも、仕事を手伝って貰っていると、だんだんと表情が変わっていき、やがては非常に熱心に働くようになっていく。その時に、彼らの中にも、同じ人間としての暖か〜いものが流れているんだと気づいた、と。

 

世界中を襲うコロナウイルス禍、とそれに続く失業。こうした災禍が起こるたびに、その被害を真っ先に被るのは、いつだって、最も弱く最も貧しい人たちです。富める者たち、権力を握る者たちは、弱く貧しい人たちを、普段は巧妙に騙して搾取し、いざ危機が迫った時には、自分が真っ先に逃げ出します。戦争だって同じ。なぜ、そうなのか? なぜ、同じことが延々と歴史で繰り返されているのか? 今度こそ、民衆は気づく時です。

 

自分は操られていたのだ、ということを。そして、自分を操っていた者たちも、操られていたということを。その操っていた者たちも、また操られていたということを。

ダンス、ダンス、ダンス。お内の中で踊ろうぜ。

このようにして、世界は、巨大な幻想をみんなで創っている。

 

お金とは何? 銀行とは何? 投資家とは何? 労働とは何? 会社とは何? 教育とは何? マスコミとは何? 政府とは何? 国家とは何? 国連とは何? そして、Who is WHO?

 

これらの「マスク」をいったん全部剥がすのです。

新時代のためにも。そしてあなたのためにも。

 

古い仕組みはやがては消えます。そこに未練を残したりしがみ付いていては、苦しみは増すばかりです。今のことは今対処しなければならないでしょうし、物理的世界で起きることは物理的に対処しなければなりません。でもその奥には、所詮これは幻想なんだ、その幻想をどう生きるかを試されているんだ、という「気づき」を持って、困難を乗り超えて行ってください。

 

神は、あなたが乗り超えられない試練は与えません。どうしてでしょう?

どうして、そう言い切れるのでしょう?

今まで熱心に学習して来た方なら、その答えが解るはずです。

次の言葉を、何度も噛みしめてください。

 

神の中に、わたしがあるのです。

ですから、わたしは、神の一部です。

よって、わたしの中に、いつも神がいるのです。

 

 

男性たちへ

 

一般に、身体的には、男性は陽極を象徴した存在で、女性が陰極を象徴しています。しかし、マインド的にはこれとは真逆で、女性が陽極、男性が陰極なのです。

 

マインドは空間的に身体よりもずっと大きくて、身体を包含しています。ですから、女性身体は陽中陰、男性身体は陰中陽が現れたものです。(図中の眼の部分に当たる)

 

陰極のマインドは、「直感」を認めようとせず、物事を理詰めで捉えようとする傾向があります。それはそれでよい面もあるのですが、一方で融通が利かず、自分で一度決めた枠組みにハマりやすいという傾向があります。そのことから、環境の激変に対しては非常に弱いのです。

 

いわゆる過適応を起こしてしまい、幻想の世界にいつまでも固執し続けます。女性から見るとガラクタとしか思えないものを、一生懸命コレクションしているのは男性ばかりですし、親分のためなら命を捧げるというのも男性なら、保身や忖度も男性に顕著な行動原理です。変化を嫌い、仲間うちだけでつるみ、それ以外の人を警戒します。

 

このようにマインドはとても弱いのですが、外面的には陽極ですから、それに縛られて「男は強くあらねばならない」という観念を強く持っています。この典型例がアメリカ人のマッチョイズムで、銃を手放そうとしないのは、強さではなく、実は弱さの顕われなのです。「防衛」をしきりに叫ぶ人も同じです。イソップ物語の「北風と太陽」を思い出してください。本当に強い人というのは、太陽のような人なのです。

 

しかしそのような、これまでの男性の行動原理を支えていた基盤が、もはや成り立たなくなっていることを、男性陣はもう認めなくてはなりません。

 

そもそも、〈地球のアセンションがなぜ今なのか〉というのも、地球という惑星が、宇宙の中で、陽極優位となるサイクルに入ったからなのです。その境い目は2012年前後にあったのですが、男性優位の社会はその転換を素直に認めようとせず、それまでの惰性で今日まで引っ張って来てしまいました。しかし、宇宙の流れが根本的に変わったので、これまでの男性的な社会システムは、今後いくら頑張っても、もう機能しません。

 

代わって、女性的なもの、母親的なもの、支配ではなく融和的なもの、理性ではなく直感的なものが、社会の基盤を構成するように変わって行きます。そこで、男性としては、あっさり白旗を揚げて、これまでの支配的、強圧的、組織的な思考や振る舞いを捨てて、出来るだけ早く女性的なマインドを身につけていくべきです。もう権威を振りかざしたり、威張りくさったりする男性は通用しません。

 

このブログを読んでくださっている男性には、そのような古くさい人間は一人もおらず、みな優しい方ばかりだと確信しています。ですが、逆に心配なのは、環境の激変から来るショックです。私もかつて、不安神経症に陥って、パニック障害になったり鬱になったりしたことがあるので、その苦しさが分かります。けれども、神は、乗り超えられない試練は与えません。

 

中小零細の経営者のみなさん、フリーランスのみなさん、今の仕事が無くなっても、命はつなげます。精神的に追い詰められた時には、身近にいる女性たちを頼ってください。恥ずかしいとか、男としてみっともないとか、そんなことはかなぐり捨ててください。素になって、少年に返って、完全なオープンハートをもって接すれば、心ある女性たちが必ずあなたを助けてくれます。

 

女性たちの「生きぬく力」は絶大です。ですから困った時には頼りなさい。そして、助けて貰ったら、今度はあなたが周囲を助けなさい。そのようにして、みなで助け合いなさい。それが、来るべき社会の礎を築くのです。