by Rainbow School
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危機を乗り越える

「おっ、こう来たか」というのが、今度の「COVID-19」騒動に接した際の私の最初の印象です。金融崩壊がどのように始まるのかなーと思っていたので、この展開は意外でした。「なるほどなぁ」と妙に感心したりしていますが、どうやら最初にパンデミック、次に経済危機が来て、最後に金融崩壊という順番になりそうです。そしてトドメが食料難、さらに、水資源をめぐる大戦争ということになるのかも知れません。

 

今回の「COVID-19」騒動が示している注目すべき点は、全世界が、わずか3カ月程度の間に、文字通り「感染」してしまったということです。これほどのスピードと広がりは、歴史上なかったことです。けれども、ただ「大変だ、大変だ」と騒ぐのではなくて、人類としては、その裏にある意味をきちんと汲み取らなければいけません。起こる何事にも、そこには宇宙の計らいによる意味が、必ず隠されているのです。

 

それは、第一に、もはや世界が一つになったということ。しかし、その一貫として、まるで熱病のようにして推進されて来たグローバル経済や、詐欺的金融システムや、都市部への極端な人口集中や、支配的な人間統治の仕組みは、天の理に適っておらず、極めて脆弱であったということを、この機会を通じて、人類が思い知らされるということです。もし、人類に災厄が訪れるとすれば、それは「人類のカルマ」の果実として受け取らなければならないのです。

 

いつも言っているように、それは「罰」ではありません。人類への、宇宙からのギフトなのです。

 

世界は一つとなった。しかし、その「一つ」への方向性が誤っているよ、と天が人類に警告してくれているのです。宇宙に「罰」はありません。もちろん「罪」もありません。振り子を右へ右へと押し続ければ、いつかは左に揺り戻しが来る、というだけの話。その不毛を学習する最終チャンスが訪れたのです。ですから、このチャンスをぜひともモノにしましょう。何度も何度も同じ過ちを、もう人類は繰り返すべきではありません。さあ、一緒に目覚めましょう。

 

それに、みなさんは、人類に課せられたこの「陣痛の時期」を、承知で、ぜひともそれを体験したいと願って転生して来た魂なんですからねっ。えっ、忘れちゃった? じゃあ、思い出してくださいよ。それを決意した時の意気込み、望み、晴れやかで清々しさに溢れた気分を。二階級特進のチャンスなど、いくら宇宙広しと言えども、そうそうあるものじゃないのですぞ。地球に生まれて来たということだけでも、大変なものなんですからね。

 

私は霊能者ではなく、予言は出来ませんししませんが、信頼できる複数の霊能者が、共にこの「陣痛の時期」は2037・8年ころまで続くと言っています。ですから、それまでに、地球人類がどこまで変われるかが、人類全体としての勝負どころになりそうです。

 

これまで私は、こうした話題(予言やオカルティックなこと)にはなるべく触れないようにして来ました。それは、そこだけに注目してしまって、背景の意味や霊的な意味、そしてそこにある課題を汲み取ろうとする人があまりいなかったためです。また、そのような情報を与えることで、不安や恐怖を誘発することになってしまっては元も子もないと思っていました。

 

しかし、地球のバイブレーションが上がって、霊的学習が進んだ人もだいぶ増えて来ましたので、きっと正しく受け止めてくださるだろうと思い、今回のこのタイミングでお伝えしました。

 

この際に言っておきますと、みなさんは、「予言」というものが、いったい何を読んで(read)語られているのか、ということを知りません。「予言」が当たったとか外れたとか、そんなことばかりを問題にしています。しかしこれも、「地上世界から不思議世界を覗き見ようとするクセ」の典型的な例です。

 

そもそも、霊的世界には「時間」というものがありません。それなのになぜ「予言」なのでしょうか? 変だとは思いません?

 

霊的世界は、意識のエネルギーだけで構成された場です。深い瞑想をすると、誰もが「時間」が止まった感覚を経験できます。しかし、(経験者は分かると思うのですが)その状態にあっても、様々なビジョンを次々と見たりしていて、意識は絶えず変化しているのです。地上世界では、「変化」というものを無条件に「時間」と結びつけて考えているために、この感覚は解りにくいのですが、とにかく永遠の今というものがそこにあるのです。

 

さてそうしますと、その場には、地上で過去とか未来と呼ぶあらゆる意識の変化が「同時に」詰まっていて、なおかつそれも変化しているのです。「予言」の霊能に長けた人は、その中から最も強いエネルギーを発していると思われる集合意識を探し出して、「将来このような可能性がある」と予測します。しかしそれは、あくまで、その時点で判断した場合の予測なのです。一般の人には、この事情が分からないのです。

 

そこで、霊能者が発した言葉を、直線的時間軸の中で解釈して、未来の「予言」だと受け止めます。しかし厳密には、あらゆる意識がその場にあり、集合意識も複数の塊が見え、各々の成長度合いも違うのです。たとえて言えば、森にポツポツ群生しているキノコの株のようなものです。ということで、将来「現実化」する可能性のある世界は、決して一つとは限らない。いくつもの可能性があるのです。これが、いわゆる「パラレル・ワールド(Parallel World:並行世界)」です。

 

しかし、みなさんが言うところの「現実」は、人類全体のその後の集合意識のあり方によっては、その後いかようにも変化します。どんな集合意識が51パーセントを獲るかは、予め決まったものではないのです。当初の予測では「こうなるだろう」と思われたものも、途中で別の「パラレル・ワールド」にスイッチするということがあり得る。これが、「予言」というものが必ずしも当たらない理由です。

 

*このことは、個人の運命に置き換えてみてもまったく一緒です。人は予め、その生におけるアジェンダを設定した上で、地上に誕生して来ますが、運命は決まってはいません。運命は(置かれた環境の範囲内で)自分の意思で自由にドライブできます。しかし、どんな人生を歩もうとも、その過程で、必ず自分のアジェンダに向き合う機会が人生の中に織り込まれるのです。あとは、それに、その人が気づけるかどうかです。

 

また、「時間」のない世界の集合意識を読んでいますので、一般人がもっとも知りたがる「いつ、それが起こるのか」という年代特定については非常に難しいのです。これも「予言」がしばしば外れる理由です。それと、いつも言っていますが、ちゃんとした霊能者は、人々の恐怖や不安を煽るような「予言」は、絶対にしません。そういう「予言」をする霊能者は、みな闇系に捕まった人たちですから注意してください。

 

いま説明した背景事情を考慮した上で、試しに、次の出口王仁三郎(1871 - 1948)が語った「予言」を読んでみてください。

 

原子爆弾など神様の眼から見たら線香花火に等しい。だが、悪魔は今の原爆の何千倍もある奴や、毒素弾、生物弾など最終兵器を作るので大三災はこれからだぜ、本当の火の雨じゃ。お筆先に『世界の人民三分になるぞよ』とあるのは三割の事ではない。ホンマの三分じゃ。三分どころか二分も難しい。神様のお力はその最終兵器の何万倍、否無限である故、神様のご守護があれば、こんな物は無効じゃ…。何処に居ても救われる。(出口王仁三郎『吉岡御啓示録』より)

 

さて、これからの時代をどう生きればよいか、ということですが、今後の17・8年間は、これまでの30年間とは、まさに天地がひっくり返った価値観をもって、新しい世界の創造に本腰を入れて取り組まなければなりません。

 

藤原直哉さんという方がおられて、これまで、経済→生活→命の順番で考えられていた社会システムを、今後は命→生活→経済の順番にひっくり返さなければならないと仰っています。まさにその通りです。我々は、先ず経済が成長しなければ生活がよくならず、したがって命も保証されない、と言われ続けて来ました。しかしその結果、実際には、経済の奴隷にされ、生活は追い詰められ、命さえないがしろにされた社会で生きることを強いられています。

 

今度のパンデミック騒動と、それに続く経済危機は、そんな論理が砂上の楼閣でしかなかったことを如実に示しました。これでもなお、旧い価値観にしがみつくようでは、もう救いようがありません。これからは、価値観を、命→生活→経済の順番に変える。しかも、その場合の「命」は、単に人命のことだけを言うのではなく、もっと宇宙的な視野に立った「命」を考慮していくことが求められます。宇宙で言う「命」とは、宇宙の全活動そのものなのです。

 

みなさんは、その新しい価値観をもって生きる先駆者となるのです。人類全体を考えた場合の未来は、人類の集合意識の、今後のあり方ひとつに掛かっています。どんな意識が51パーセントに育つのか、ということです。しかし、幸いなことに、あなた方一人ひとりの「魂」の成長は、これとは別個のアジェンダと捉えてもらっても差し支えないのです。

 

それは、地球的論理からすると、何か身勝手なことのように思えるかも知れませんが、むしろ逆。私も、当初はそれがまるで解っておらず、ある日、上からメチャクチャ怒られるハメになりました。「何をグズグズしておる。先ずお前がアセンションしなくてどうする!」と言われて、やっと眼が覚めました。

 

つまり、こういうことです。あなたがアセンションすれば、あなたはその後、必ず他の人を助ける道に進むということです。そしてそれが、やがては人類の集合意識を変えることに繋がるのです。

 

これからは、まさに「光」と「闇」との熾烈な戦いとなります。しかし、これを読んでくださっているあなたは、この「戦い」に参加してはなりません。あなたが進むべき道は、「戦い」ではなく、「光」と「闇」の統合なのです。これこそ、今までの世界がひっくり返る大変革なのです。そして、これが実現されてこそ、宇宙の中で、地球人類はアウフヘーベンできるのです。ですから、先ずはあなたが先駆者となって、この第三の道を周囲の人々に示すのです。

 

Middle Way を。調和した世界を。

 

人類は、未だにこの理屈が解っていません。宗教ですら、「光」が「闇」を駆逐するという寓話を、長年に渡って人々に信じ込ませて来ました。しかし、「光あるところに影あり、影あるところに光あり」ですから、もし「闇」を完全に駆逐してしまったとしたら、「光」も存在し得ないということになってしまいます。

 

こんな簡単な理屈すらも、今の地球人には理解できないのです。そして、まだまだ「戦いたい」人たち、それが「正義」だと思っている人たちで、この世は溢れかえっています。ですが、あなたは、周囲で繰り広げられる「戦い」には、巻き込まれないようにしてください。傍観者でいてください。非難されてもずっと平和ボケでいてください。あなたには、それ以上の大切な役目があるのですから。

 

それよりも大変なのは、やがてあなたの内部に起きてくるであろう「光」と「闇」との戦いです。それは、「道」を歩む者にとっては避けられない「暗夜(Dark Night)」の時期。さて、これをどう乗り切るか。第一には、完璧さを求め過ぎないように。地上に暮らし、肉体を持つ者に完璧はありません。第二には、焦らないこと。すべてはグッド・タイミングで進みます。第三には、「闇」を抑え込もうとはせずに、出るに任せて、観照者の視点でそれを眺めて乗り切ってください。

 

古くから、何人ものチャネラーによって言われて来た「予言」に、このようなものがあります。地球の終末期、世界は、相も変わらず戦いに明け暮れている地域と、小さなコミュニティを作って平和につましく暮らす人々がいる地域とに、完全に別れる。その「予言」の実現性はともかくとして、これからは、大きなものはみなダメです。大きなものが「良い」と思われていた時代は、これで完全に終わりました。

 

争いもなく、貧困もなく、差別もなく、世界中の人々が共に楽しく、安心して、仲良く助け合って暮らせるような社会。そのような世界は、一体どうすれば実現できるのでしょうか?

 

「One World」の理想郷の実現には、大きく二つの道があります。一つは、人々から多様性というものを奪っていって、考え方も行動も、みな同一のものに染め上げてしまうという考え方です。この30年間というもの、世界中で推奨され、実際に展開されて来た方法は、全部こちらの道でした。

 

しかし、こうした力づくで「One World」を実現しようとした場合には、そこからこぼれる者、はみ出す者は、みな差別の対象となってしまいます。そして、実際にそれが起きており、その傾向はますます顕著になっています。その結果、一元化されてゆく社会からこぼれ落ちる不安、はみ出す不安に苛まれる人々が爆発的に増え、人間関係はギスギスし、かつてない「生きにくさ」が、雲のように社会の上を覆っています。

 

しかし、「One World」の理想郷実現には、もう一つの道があるのです。それは、前者とは真逆の、人々の多様性を認め合うという社会です。多様性を認め、互いを尊重し合うと、どうして「One World」の理想郷が実現できるのでしょうか? それは、好奇心を入り口にして、その奥に、どんな人間にも共通したあるもの(それは「愛」なのですが)がある、備わっているという真実に、必ず、人は気がつくからなのです。

 

それは、最初から備わっている。ですから「One World」は努力目標ではありません。最初からあるのです。ただ、それに気がつかなかったし、気がつかないようにさせられて来ただけなのです。社会統治の機構にしろ、教育にしろ、宗教にしろ、まことに皮肉なことに、一元管理を目指せば目指すほど「One World」から遠ざかり、逆に多様性を認め合えば、人々は自動的に「One World」に向かうのです。

 

まさにどんでん返し。

みなさんは、その価値観がひっくり返った後の、生きた手本として行動してください。

 

さて、「危機の時代」の乗り越え方について、最後に言及しておきましょう。いま「危機」と書いたのですが、この捉え方がそもそもよくありません。人は変化を嫌うので(現在の生存の安定が崩れると思うから)、変化の予感を「危機」と捉えます。しかし、同じ事象であっても、それを崩壊と見れば「危機」かも知れませんが、創造と見れば「チャンス」です。ですから、これは「チャンスの時代」と言い換えましょう。ほら、たちまち明るい希望が見えて来る気がしませんか? 「危機」が「嬉々」に様変わりです。

 

人が、変化に際して、不安や怖れを抱くのは、ただ、今の生存が脅かされるから、という理由だけではありません。実はその奥には、過去世での体験が影響しているのです。各々の「魂」は、これまで幾度となく転生して来た中で、餓死したり、殺されたり、拘留されたり、拷問を受けたり、疫病で死んだりといった、何らかの悲惨な体験をして来ています。そのため、それと同様の状況が起こりそうになると、その記憶が甦って来て、不安や怖れの感情を掻き立てるのです。

 

たとえば、私は高所恐怖症ですが、直前の前世で、崖から海に突き落とされて殺されたという経験を持っています。このように、あなた特有の不安や怖れをジーッと内観して行くと、過去世での体験が甦って来る場合があります。そこには、今世における「カルマ解消のアジェンダ」が潜まれているのです。ですから、不安や怖れが起きた場合には、怖れに埋没したり、逆に逃げようとしたりせずに、その原因の源はどこからやって来ているのか、をじっくりと探ってみてください。

 

次に行動の仕方ですが、いつでも「直感」に従って行動してください。「直感」に従った行動は、「安全」が完璧に保証されています。「直感」に従って行動したことで、思わぬ災難を逃れたという報告例はいくらでもあります。いつも通っている通学路を、その日はどういうわけか別の道を行く気になってそうしたところ、本来行くはずだった道で大事故が起こっていたとか。

 

なぜ「直感」に従った行動には「安全」が保証されているのかは、これまで熱心に学習を重ねて来た人ならばお解りでしょう。

 

一方、「理性」を使ってはダメです。「理性」は「安全」を保証してくれません。福島第一原発の事故がなぜ起こったのか。もし「直感」に従っていれば、「こんな危なっかしいもの、いいわけないよね」と分かったはずです。それなのに、科学技術でコントロール出来るとか、大学の偉い先生がお墨付きを与えているとか、地元経済が潤うとか、雇用が確保されるとか、様々な「理性」を働かせて「直感」をマスキングしてしまったために、悲惨なことになったのです。

 

注意を要するのは、「直感」と「怖れ」を混同しないことです。この両者は、意識の働かせ場所がまったく違うのです。前に使用したのと同じ図を使って、これを説明しましょう。

 

不安や怖れといった感情、そして思考、および本能は、第三霊性密度の領域である身体(肉体)に依拠した意識です。

 

この、感情、思考、本能の三つは、地上世界を生きるために備わった意識なのですが、身体センサーがキャッチする外部情報に、ダイレクトに反応するという特徴を持っています。

 

この時の反応は、瞬時になされるために、人は、外部情報と、自分の反応との区別がつけられず、両者をしばしば混同してしまいます。また、自分が起こした反応の中にすぐに埋没してしまう傾向があります。

 

例えば、目の前にいる相手が「憎い」と思った時、その「憎い」という感情そのものは自分が生み出したものです。ですが、そのことにはまったく気づかずに、全部を相手のせいにして、「あいつは許せない」といった自分の思考パターンの中にすぐに埋没してしまうのです。ほとんどの人は、普段このレベルの意識しか使っておらず、その状態にしか馴染みがありません。

 

このレベルで展開される意識(感情、思考、本能)は、外部情報からの影響をつねに受けているので、その度にあっちへフラフラこっちへフラフラと揺れ動くのです。これが心の不安や動揺や爆発です。しかし、いま「怖れ」の源を探ってみるようにと言いましたが、「怖れ」に限らず、その人の心の動きに、何度も繰り返されるような特有の傾向がある場合には、その一段奥に、真の原因というものがあるのです。言わば心の本体です。

 

それは、第三霊性密度の一つ上の、第四霊性密度(アストラル界)にある意識で、「魂」の下部構造を形成しています。この領域には、「チャクラ」と呼ばれるエネルギーセンターがあって、個々の「魂」は、それぞれが個別の歪みのパターンを持っています。本当は、全チャクラがバランスよく整っていることが理想なのですが、過去世の体験を通じて身に付けた、強いこだわりや執着が、その特性に応じたチャクラに歪みをもたらすのです。そして、これがカルマの種子(しゅうじ)となるのです。

 

ですから、人が、特有の感情パターン、思考パターン、本能パターンを見せている時には、自分では気づかないまま、「魂」の下部の意識(カルマの発現としての意識)を働かせているのです。けれども、この領域で働かせている意識を、人は通常、意識するということがありません。したがって、カルマに埋没したまま、流された生活を送ってしまい、それ以上のレベルの意識に気づくということが殆どないのです。

 

*自分では気づかなくても、他者には、その人特有の、感情パターン、思考パターン、本能パターンが見えています。他人は自分の鏡と言われる由縁です。ですから時々、痛いところを指摘して貰うことも、魂の成長にとっては役に立ちます。

 

「直感」は、第四霊性密度のさらに一つ上、第五霊性密度(カラーナ界)で働いている意識です。この領域は「魂」の上部構造に当たり「真我」に接触しています。ここでの意識が、「真我」からのメッセージを受け取って、あなたに「直感」をもたらすのです。その出所は、すでに覚醒しているあなた、つまりハイヤーセルフです。ですから「直感」は、あなたからあなたへのプレゼントなのです。

 

さて、「第五霊性密度」と聞いて、それがアセンションの目標場所だと、すぐに気づいた方もおられるでしょう。そのことから解るとおり、「アセンション」とは、言い換えれば、常時「直感」を働かせて、この地上世界を生きる状態になること、とも言えるのです。そして、そのためには、第三霊性密度と第四霊性密度で働かせている意識を「閉じる(滅する)」必要があるのです。第三と第四の意識を閉じれば、自動的に「第五霊性密度」が浮かび上がって来るのです。

 

とはいえ、我々はみな物質であるところの肉体を持ち、地上で暮らす存在ですから、「完璧」はあり得ません。そもそも肉を持つということが、不完全さの中に飛び込むということなのですからね。そこで、出来る限り、第三と第四の意識を滅することを心がけていく、という生き方になります。それが、倦まず弛まず、「道」をひたすら歩む、行者の生き方というものなのです。

 

ですから、日々、努力あるのみ。

Practice, Practice, Practice,  Everyday!

 

そうして、ちょっとずつちょっとずつ前に進み、遂には、エゴ、オカルト、宗教の三大誘惑をすべて断ち切るのです! 

 

日々の暮らしの中で、いつも意識を立ち上らせて、「真我」に迫る訓練をしてください。そして、この「第五霊性密度」の中に自分が浮遊している感覚を、細胞の隅々にまで染み渡らせてください。上昇イメージの描き方については、『PEACE DOME』の案内ページに例を載せています。これを試しにご自分で工夫なさってください。続けていれば、だんだんと「直感」が入って来るようになります。

 

2年前より、「虹の学校」では家庭菜園に取り組んでいるのですが、メンバーの一人が、今度の「COVID-19」騒動を受けて即、田舎に畑つきの家を借りる手はずを整えました。「食べ物を自分で作ることが、とても大切なことだと思って突き動かされた」そうです。別のセミナーに来て下さっている20代の男性は、今年から農業を習いに行くと語っていました。「直感」を大事にする人の行動は、もう始まっています。

 

危機の時代はチャンスの時代です。これをきっかけにしてください。旧い価値観にしがみついていては、変化を上手に乗り越えられません。世の中がぜーんぶひっくり返るんですからね。変化の時代には、待っているのではなく、自分から「希望」を持って先に動くのです。そうすれば、変化に翻弄されることがないので、怖くはありません。

 

この30年間、世の中を席巻して来た「今だけ、金だけ、自分だけ」の風潮は、まるで蜃気楼のように消え去ることでしょう。代わりに、自分の好きな創造活動を仕事にする、他者に喜んでもらって自分も喜ぶ、自然と共に生きて自然の恵みをいただく、という「宇宙の法則」に逆らわない生き方をする人たちが、これからどんどん増えて行くことでしょう。

 

あなたも、その先駆けの一人となってください。天は、いつだってあなたの味方です。一緒に世の中を変えましょう。