by Rainbow School
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ネガティブな出来事を、覚醒へのチャンスに利用する

スーパーの棚にトイレットペーパーが無いのだそうです。1973年に起きたオイルショックの際にも首都圏のスーパーからトイレットペーパーが消え、この時の映像は、当時を物語る資料として今もしばしば取り上げられています。その当時と同じことが、47年後のこの令和の時代にも起きるとは、いやはや。

 

当時、私は田舎に住んでおりましたが、この時にはニュースの意味がまったく解りませんでした。「都会の人というのは、随分とおかしな行動をするものだなぁ?」と思っていました。オイルと言えば石油のことでしょう? それが高騰するかも知れないとなると、どうしてトイレットペーパーの買い溜めに走ることになるのか? まるで落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」式の話にしか思えませんでした。

 

ま、今はその心理というものも判るようになったのですが、今回、我れ先にと買い溜めに走った方々に言いたいです。「自分のお尻さえ拭ければそれでいいのか!」と。足が悪くておいそれとはスーパーに行けない人もいるだろうし、寝たきりで誰かの世話にならなければ生きていけないという人だっているでしょうに。お知り合いにいません? そういう人のお尻事情のことは、まったく頭をよぎらなかったのかと。

 

いつもは無造作に、カラカラとペーパーホルダーから3回引き出していたところを、この際、意識して1回分に節約し未知の領域にチャレンジしてみるとか、そうして節約できた分を、他の人に分けてあげるということが、なぜ出来ないのか。47年経っても、人間はちっとも進化向上していない。これじゃあ、地球人類のアセンションなど、夢のまた夢だね。

 

あなた方は、二段階の覚醒を経なければなりません。一つめは、ご自分の外界に展開している景色からです。二つめは、あなた自身の固着した意識からです。一つめの景色は、原始人時代とは違い、今の人間は、殆どが何らかの「社会システム」を通過した後の景色を見るようになっています。これがあまりにも当たり前過ぎて、そのことにもはや誰も疑問を抱きません。よって、ここからの覚醒は、非常に難しいものになっています。

 

二つめの固着した意識とは、簡単に言えば「信念」です。「信念」は、その人が暮らす「社会システム」と、その人の「性質(サムスカーラ:過去世から続く傾向)」が合わさって生じます。この「信念」こそが、あなた方の「悩み」を生み出し、さらにはカルマをも生じさせる根本原因となっているのですが、人々はそんなことを知りませんし、逆に「信念」固い人が尊ばれ、「信念」を持てとさえ言われているのです。

 

ですから、この二重に覆い被さった「マーヤ(幻影)」からの覚醒は、現代では至難の技です。しかし、これまで説明して来たように、外界に映る世界というものが、自分の意識の投影なのだということ。つまり全ては「マヤ化し」であることをを理解し、自分の意識を変えれば、世界も変わって見えるというだけでなく、違った世界をも創造できるということに気づけば、そこに脱出への糸口が開かれるのです。

 

この「自由への脱出」を、わずか20分ほどで完了してしまった聖者もいると聞きます。確かに、それは不可能ではありません。「真我(アートマン)」は、その人が元々持っているものですから、マーヤを全て捨てて、ストンとその中に落ちれば、直ちにアセンションしてしまうことになります。しかし、あの釈迦ですら「六年麻麦の行」を経て次に進んだのですから、焦らずに、しかし熱心に、倦まず弛まず歩む以外にはないのです。

 

前回お伝えした情報(削除しました)は、この世界が、この世界を支配したいと願う一部の「魂」によって、意図的に計画され操作されている、ということを取り敢えずは知っていただきたいと思ってのことでした。でもそれは、全部が「マーヤ」なのです。

 

実に、ここが肝心なところ。これを間違ってはなりません。今まで、闇の世界のことや、オカルトや、超常現象などについて、あまり言及して来なかったのは、そこにしか興味のない人というのがいるためです。そういう人たちにリーチしてしまうことは避けたい。それでは、本末転倒になってしまいますからね。

 

しかし、このわずか数年で時代状況が大きく変わりました。闇の世界のことを知る人が爆発的に増えたのです。それはそれで、一つの必然ですし、そういう語り部が登場することも、その人たちの役割があってのことです。さてそこで、ただ闇を暴露するということではなく、ましてや未来に怯えるということではなくて、これを活用していただきたいのです。

 

あなたは、あなたの周囲に展開される出来事(それは、あなたが創るマーヤなのですが)を、ご自分のために活用できるのです。そしてまた、そうすることが、あなたがこの世で生きて、様々な体験をすることの真の目的であり、価値ある生き方なのです。

 

今なぜ、闇が明るみに出る事態が、加速度的に進行しているのか。これには理由があります。以前にも書きましたが、地球がアセンションする時期を迎え、宇宙から注がれるエネルギーが非常に強くなっているためです。曇り空の時には、影はぼんやりしているでしょう。でも強い日光が当たった時には、影の輪郭がハッキリ見えるし、光が廻り込むので、隠れていたものも見えるようになるのです。それと同じです。

 

隠れていたもの、隠されていたものが、強い光が当たることによって、露わになるのです。異常気象や天災が多発していることも同じ理由です。人間の行いの蓄積によって、ダメージを受けた地球が、そのダメージを放出して揺り戻しを図っているのです。これは個人においても同じ。他者を騙したり、あげつらったり、罵ったりする場面が急増しているのは、その人間の隠れていた本性(魂の性質)が、剥き出しにされているのです。

 

しかし、だからと言って、そういう人たちを糾弾してはなりません。宇宙のすべては、「波動の法則」によって動いています。人間の本性は、時に信じられないほどの残酷さを見せることがあります。でも、その人間を糾弾した場合、糾弾した人は、即座に相手と同じレベルの波動に落ちるのです。相手と波長が合うからこそ、「糾弾したい」という気持ちが沸いて来るのです。そのことをみんな知らないで、避難の応酬合戦をしています。

 

知識人と言われる人とて例外ではありません。むしろ、知識も教養もある人の方が、自分の「信念」を声高に主張し、自分とは異質な者に対する闘いを挑みます。しかし、ここで気がついていただきたいのです。そのようにして、「信念」の応酬を個人間で行ったものがケンカ、組織間で行ったものが闘争、国家間や民族間、宗教間でおこなったものが戦争、だという単純な原理にです。それらはみな相似形を為しているのです。

 

ではその根底にあるものとは何でしょう? 自己と他者との分離意識です。俺とあいつとは違う。あるいは、俺らとあいつらとは違う。そのような思いから出発して、仲間意識と敵対意識の両方の「信念」を、各人が自分の中に育て上げるのです。およそあらゆる戦争が、「防衛」と「正義」が口実になって始まっている、という事実に注目してください。そして、それは今も変わりません。

 

儲け話に心を動かされる人がいるから、詐欺師に騙されるのとまったく同じで、ヘイト意識を刺激されるから、戦争屋の策略にハメられるのです。もういい加減、人類はこの単純な原理に気づくべきです。今やっと、そのチャンスが訪れたのです。あなた方は見抜かねばなりません。この世の今の「社会システム」そのものが、壮大なる詐欺システムであり、人類を覆い尽くす大茶番劇であることに。

 

強い光が射し込むようになったことで、今までは気づくことのなかった、表の「社会システム」の裏側が、どんどん炙り出されるようになって来ました。投資家、グローバル企業、マスコミ、政府、政治家、官僚、警察、検察、裁判所、医療システム、教育システム、そして国連をはじめとする国際機関すらも、全部が裏を牛耳る者によって操られています。彼らは、自分が操られているとは少しも思わないまま、一般人を操っているのです。

 

その裏社会を牛耳っている者たちの奥には影の者たちがいる。そして、影の者たちを、さらにその奥にいる闇グループが支配しているのです。こうして、闇→影→裏→表という順番で、支配のヒエラルキーが出来上がっている。しかしここで、その詳細を追いかけることは致しません。追及しようとしたところで、所詮は分からないことですし、そんなことに興味を持ったら、直ぐにその波動にハマってしまいますからね。

 

それよりも、なぜそんなことが可能なのかを考えてみてください。あなたは、カラ領収書を書いてもらったり、カラ出張をしたりした経験がないでしょうか? 私はあります、何度も。勤め人をしていた時代に、上司からやり方を手ほどきされました。このようなちょっとした不正、ちょっとした嘘、ちょっとしたチョロまかしは誰もが経験している。そういう心を刺激して、束ねれば、闇→影→裏→表までの一直線の支配が可能になるのです。

 

ここで考えていただきたいのは、人類削減計画のような恐ろしい企て、人類家畜化計画のような非道な謀略を考える闇の人たちが、信じられないほど残虐な人間なのかということです。そうではありません。残虐・非道なことを実行するのは、末端にいるごくフツーの人間なのです。闇の人間たちは、豪勢な邸宅に住んで、まるでチェスの駒のように、それを見て動かしているだけなのです。

 

ここに、重要な秘密と、この支配の構図からの脱却へのヒントが隠れています。今の「社会システム」を、制度だけで変えようとしてもうまくはいきません。それは、人々の心のあり方、もっと言えば意識の成長度合いの問題だからです。地球人類の意識が成長しなければ、覚醒への一つめの課題である、この奴隷的「社会システム」からの脱却は出来ません。しかし逆に、もし意識がジャンプすれば、「社会システム」が一挙に変わる可能性も秘めているのです。

 

みなさんは、闇のグループが、どうしてそんな狂人的計画(見方によってはマンガチックですらある)を何百年にも渡って代々遂行し続けているのか、ときっと疑問に思うことでしょう。単に「お金のため」というのではないことくらいは誰だって分かる。しかし、この常軌を逸した執念は何なのか、と不思議に思われるでしょう。ある人は、「彼らは悪魔教を崇拝している」と言い、合理的理由づけをしようとしています。しかしこれは、ちょっと違う。

 

悪魔教というのは、キリスト教的な二元論に立った見方です。「善」の立場から見ると、彼らは悪魔を崇拝している「悪」なのだと。でも、最近のコピー用紙はどっちが表か裏か判らないじゃないですか。とりあえず最初に刷った面の反対側が裏になる。それとおなじことで、彼らは彼らなりの正義感と信仰を持っているのです。そして、強い「信念」の下に、彼らが描く理想社会を実現したいと考えているのです。

 

みなさんは、闇のグループが、なぜ「イルミナティ(Illuminati)」と呼ばれているのかご存知でしょうか? イルミナティとは、〈“Illumination” を受け取るに値する人〉の意味です。つまり、光り輝く段階に達した人のことを言っているのです。これは、もともと白色系の神秘主義の秘密結社にあった段位で、闇グループの名称は、この段位をそのまま模しているのです。つまりは、黒色系のイルミナティというわけです。

 

闇グループは、その中心的組織の形成段階において、白色系神秘主義の一部を中に取り込んで、白を黒に変えてしまったんですね。その意味で、両者は非常に似通っており、ただ進むべきルートが違うというだけ、とも言えるのです。ここを理解しないと、この壮大なる不思議が解けない。

 

糾弾していると誤解していただきたくはないのですが、悪魔を創り、育てたのはキリスト教なのです。なぜか? 自分たちを「善」だと言うためには、反対側に「悪」が必要になる。「悪」がもし無ければ、「善」は成立し得ないのです。まさしく「闇」と「光」の関係です。両者とも、それは単なる「概念」に過ぎないのですが、「善」を標榜する者は、必ず反対側に「悪」の存在を必要とするのです。

 

これが、組織宗教というものが共通して抱え続けて来た、そして今日も抱え続けている不毛の論理であり、地球人類のカルマなのです。自分たちが信じる神、信じる経典、信じる教義のみが正しく「善」であると言う。すると、それ以外は全部「悪」なのだということになってしまいます。そこで、宗教間の非難応酬合戦が絶えず繰り返され、エスカレートしたした際には、本当の戦争へと突き進んでしまうのです。過去の歴史は全部そうです。

 

ですから、人類はここを乗り越えなくてはなりません。不毛の論理を超越しなければならないのです。そういう段階に、人類が至ったということです。魚座の時代(宗教対立の時代)は終わり、水瓶座の時代(真理が流れ込む時代)に既に入ったのです。世界大戦がもう一度必要でしょうか? 同じことの繰り返しは、もうここでスッパリと断ち切りましょう。そして次の次元へと進みましょう。

 

そのためには、全体の構造をよく理解することが大切です。「善」が「悪」を駆逐するという論理は不毛です。どこまで行っても切りがなく、カルマの繰り返しでしかありません。「正義」をかざせば、反対に「不正義」(と見なすもの)を、自分で自分の中に育ててしまうのです。この理屈を理解しなさい。解りますか? すべては「意識」の世界なのですよ。外側に顕現するものは、全てあなたの「意識」の投影なのです。

 

「理想」というものを、あなたはお持ちですか? あなたが想い描く「理想社会」とはどんなものでしょう? 人間は、霊的学習の途上にある存在です。「魂」が、自己愛と他者愛の二極性を実地体験学習するために、身体という衣を纏って、この地上世界に降りたのです。ですから身体は、地上という物理的世界を生きるための、それは単なる乗り物、借り物に過ぎないのです。ここを先ず理解してください。

 

霊性密度の第三から第五までが、愛の二極性を体験する段階です。この領域の中で、両方の体験を味わい尽くして、第三→第四→第五へと霊性が向上して行くのです。

 

自己愛それ自体は、愛の本質でもあり、肯定されるべきものですが、本質からずれるとエゴに傾きやすいという性質を持っています。一方の他者愛は、一見するとよいことのように思えて、偽善や形を変えた支配に陥りやすいのです。わが子に対する親の愛情や、好きな異性に対する愛情は、本人はそれを「愛」だと思っているのですが、実は支配欲求の発露という場合が少なくありません。結局、それもエゴの変形なのです。

 

このようにして、自己愛と他者愛の両方を行ったり来たりしながら、みなさんは心の揺れ動きを体験し、悩んだり傷ついたりしながら、本当の「愛」とは何かを少しずつ学習して行くのです。

 

しかし、その行ったり来たりは、ある見方からすれば非常に中途半端に映ります。そこで、いっそのこと自己愛に徹してしまった方がよいと思う「魂」が、必ず出現して来ます。そういう「魂」は、ある意味で、一つの道を極めようとする「求道者」なのです。地球という惑星は、宇宙に置かれた監獄で、牢名主が幅を利かせる世界ですから、結果として、そのような「求道者」が世界の実権を手にしているのです。

 

しかし、ここで考えてみなければいけないのは、いつも言っている通り、もしも詐欺に引っ掛かる人が一人もいなければ、詐欺師は成り立たないということ。ですから、ほんの一握りに過ぎない闇の支配者が、世界を牛耳ることが出来ているのは、闇の支配者の支配に、大多数の人々が、それとは知らず協力しているからなのです。みんなで一致協力して、そのような世界を創り上げている。だから、みんな喜んで、自ら進んで奴隷になると言って来たのです。

 

支配者は、人々を「恐怖心」によって支配します。それがいちばん楽で、効果的であることがすでに解っているからです。よく注意して見れば、メディアも、金融も、政府も、企業広告も、教育も、医療も、宗教も、そして霊能者も、みんな「恐怖」ばかり煽っているということに気がつきませんか? これが、彼らの支配戦略なのです。恐怖で支配するのです。

 

しかしそれは、宇宙の理法ではありません。宇宙を司るものは一つです。その一者が、どうして自分で自分を怖がらせる必要がありましょうか。バカげています。今こそ、そこに気づいてください。一人になって、静かになってみれば、それがどれほどバカげたことか、直ぐに解る筈なのに‥‥。全世界の人間が、いとも簡単に引っ掛かって、何千年、何万年もの時を過ごして来たのです。それもこれも、無智なるがゆえです。

 

今、全世界には77億の人間がいると言われています。その77億人、全員が一人ひとりみな違う外見と個性を持っているのです。これって、凄いことだと思いませんか? さてそこで、「違い」にスポットを当てて、自己愛のみを徹底させるとしましょう。すると、自分以外の人間は全員、愛さざるべき人間ということになります。しかしこれではとても生きていけませんし、支配もできませんよね。

 

そこで人は、同質だと思われる人間と、それ以外の人間とに分ける妥協点を、どこかに見い出そうとするのです。それは、血縁、同族、出自、階級、地域、国家、言語、人種、組織、主義思想、利害関係、などであったりします。そして、そのインナーサークルに限ってだけ「愛」と思われるものを行使し、それ以外の外側にある者は排斥しようとするのです。

 

これは多かれ少なかれ、殆どの人間が持っている意識です。人類のカルマと言ってもいいでしょう。

 

闇の支配者は、その心理を巧みに突いてきます。人々を分断させ、競わせたり、嫉妬させたり、疑心暗鬼にさせたり、恐怖心を抱かせたりすることによって、全体の支配を可能にしているのです。

 

しかし、77億の人間を、まったく別の角度から見ることも出来ます。それは、全員の個性の奥に、何かしらの共通したものが、確かにあると感じる一瞬。それを、あなたも感じたことがあるはずです。旅に出た時、食事をともにした時、挨拶を笑顔で返して貰った時、音楽を聴いた時、アートに触れた時、海外ドキュメンタリーを見た時、「ああ、人はみんな一緒なんだな」と思う瞬間が、ありませんでしたか?

 

あるのは当然なんですよ。なぜって、源が一緒だから。77億の「魂」は、すべてたった一つのものから生じたのですからね。でも、「みんな一緒なんだ」というその感覚は長続きしない。あなた方は直ぐに、元の、社会が提示する分断に引き戻されてしまいます。なぜでしょうか? あなた方の中にある、「自分と他者は違う」という感覚の方が優ってしまい、せっかく湧き起こった「一つ」という感覚を、直ちに否定してしまうからです。

 

階段は、昇るよりも降りる方が楽です。恐怖心や闘争心を煽る社会は、常に低い波動を発していて、人間を、この波動に同調させるように仕向けています。その波動の大元が、霊界にある「魔」のエネルギーなのです。ですから、表→裏→影→闇の奥に、もう一段階の「魔」が存在している。それは意識の集合体で、人々が、恐怖心や闘争心に駆られれば駆られるほど、波動の法則によって同種のものが引き寄せられ、力を増すことになるのです。

 

ですから、それを悪魔教と呼べば、そう言えないこともありませんが、実体は、単に人々の意識のありようの問題だということです。従って、これをオカルティックに捉えてはなりません。オカルティックに見ること自体が、すでにその世界からの誘惑なのです。これに簡単に引っ掛かってはなりません。そこに気づきましょう。好奇心や恐怖心は、それらエネルギー体にとっての餌なのです。

 

いつも言っているように、人類の集合意識がどこへ向かうかによって、未来などいかようにも変化するのです。そして、今がその覚醒へのチャンスなのです。冒頭で、あなた方は、二段階の覚醒を経なければならないと言いました。一つめは「社会システム」の拘束からの目覚め、二つめは自分自身が創る「信念」の拘束からの目覚めです。しかし、必ずしもこの段階を経る必要はありません。

 

自分の「信念」をすっかり捨ててしまえば、自動的に「社会システム」の拘束からも自由になるのです。ですから、「社会システム」について精通する必要はありません。知識人がいて、各人がいろんな立場からいろんなことを言いますが、他人を小馬鹿にする人や、特定の主義主張に凝り固まった人の話は無視するに限ります。知識は、時に覚醒の邪魔をします。古代から言われて来たように、赤子のように、純粋無垢であった方がずっとよいのです。

 

今回は「社会システム」の闇について、構造をお話ししましたが、それを知った上で、次にはもう忘れてください。くれぐれも夢中にならないことです。夢中とは、まさに夢の中。夢の中にいたのでは目覚めることは出来ません。四次元の河にハマらないように、あなたは、ご自分の理想社会だけを胸に思い描いて、強く強く前に進んで行ってください。

 

意識のありようだけが重要なのです。もうそれしかないのです。周囲に見えるものはみな幻。それを忘れないようにして、日々を明るく、元気よく、誠実に、周囲の人々に親切を尽くし、かつ楽しんで、人生を生きてください。

 

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今月から、新しい試みをしてみたいと思います。

毎月、1日、11日、21日の3回、

21時から21時15分までの15分間、

「PEACE DOME」と名づけた、祈りの瞑想を宇宙に捧げます。

もしよければ、このイベントにご参加ください。

 

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